グループで保有・運営する埼玉県久喜市の約6,000坪の大型処理施設を中心に、建造物解体、産業廃棄物処分、資源リサイクルを組み合わせ、私たちグループでしか実現できない循環型社会、持続可能社会への貢献のため、日々、変化と進化に挑戦しています。
KAWANO GROUPだからできること
① KAWANO GROUPでは、自社において大型処理施設を保有しており、建造物の解体・撤去等の現場において、分別の難しい処理困難物についても、自社施設内で再解体または分別のうえ適正に処理・リサイクルすることができ、排出現場での工期短縮および現場周辺への騒音・振動等の環境負荷低減にも繋がります。
② KAWANO GROUPでは、建造物解体、産業廃棄物処分、資源リサイクル、そして再生原料の販売までを自ら行っているため、廃棄物や再生原料の需給に著しい変化が生じた場合においても、安定的な受入れが確保されています。
③ KAWANO GROUPでは、グループ各社のノウハウを組み合わせることにより、新たな都市基盤構築のため、社会から要請のある新たな工法、処理技術による問題解決にも挑戦していきます。
株式会社河野解体工業
解体を自社施工で行う専門工事業者としては国内で最も歴史のある会社で、創業からすでに50年。多種多様な数々の構造物の解体撤去を自らの手で解決し、多く技術とノウハウを蓄積してきています。グループの中核会社として新たな都市基盤の整備に取り組んでいます。
詳しくはこちら≫第一金属株式会社
解体や設備撤去工事から発生する廃材、そして世の中全般から発生する鉄や非鉄スクラップ類を有価物として買取り、自社設備で分別・加工してリサイクル原料を製造しています。マテリアルリサイクルを追及する、資源リサイクルのプロフェッショナル集団を目指しています。
詳しくはこちら≫埼玉エコロジー株式会社
2010年に稼働の全天候型処分施設において、総合的な産業廃棄物処分を行っています。数々の処理ラインを活用し、適正処理と再資源化の技術を日々磨く、産廃のプロフェッショナル集団を目指しています。
詳しくはこちら≫